講師派遣・事務所訪問受け入れ

世界の医療団では、講演会やイベント、学校での授業などに、講師の派遣を行っています。
また、事務所訪問も受け入れています（新型コロナの感染状況によっては中止することもあります）。お気軽にお問い合わせください。

◆対象：学校（中学校、高校、大学）、企業、団体など
◆テーマ：世界の医療団の活動、貧困と医療、難民と医療、医療と人権、SDGs、国際協力とキャリア、NGO/NPOについて、など

注意事項

*ただし予算が限られている場合は気軽にご相談ください。
講師料の支払いが難しい場合でも、代わりに募金活動やボランティアにご協力いただく、または世界の医療団の活動について発表して広めていただくなど、柔軟に対応しています。まずはご相談ください

講師プロフィール

©Kazuo Koishi 米良 彰子 事務局長 兵庫県宝塚市生まれ。スポーツメーカーで海外営業として働く傍ら、阪神淡路大震災時より多言語放送局の立ち上げ・運営に携わる。アメリカの大学で国際関係学を学び修士号取得。国際機関でのインターンなどの経験を経て、NGOで必須サービスや、食料・栄養分野でのアドボカシー・キャンペーンに関わる。バングラデシュ・ベナン・ブルキナファソ・ウガンダ・ネパール・インド・バヌアツなど南アジア、アフリカを拠点に現場で国際協力に携わった後、2020年3月より現職。 講演テーマ例 ・国際協力 ・医療と人権 ・NGO/NPOについて ・アドボカシー活動、政策提言活動

中嶋 秀昭 ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト コーディネーター 新聞記者等を経て、NGO職員・JICA専門家として内戦下のネパール、スリランカ北部、インドネシア（アチェ）、リベリア、南スーダン、パキスタン等に駐在、主に（母子）保健関連の支援事業を監理。2020年、世界の医療団日本に入職。 講演テーマ例 ・国際協力 ・難民と医療 ・コミュニティヘルス ・紛争後復興支援と保健 ・国際協力とキャリア

木田 晶子 ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト メディカル・コーディネーター/看護師 看護師として6年間の臨床経験を経て、青年海外協力隊員としてラオスに派遣。その後、世界の医療団のラオス母子保健プロジェクトに約2年間従事。2017年からはロヒンギャのための医療支援プロジェクトに参加。現在までメディカル・コーディネーターとして医療支援活動を展開している。 講演テーマ例 ・国際看護師について ・国際保健医療について ・コミュニティヘルス ・難民と医療

小川 あき ラオス地域医療強化プロジェクト コーディネーター 社会正義の観点から、保健アクセスの不公平に闘いを挑み、10年近くHIV/AIDSのアドボカシー活動をしてきた。2015年にタイ王国マヒドン大学院で公衆衛生修士取得後、東南アジア中心に保健事業を実施してきた。2019年10月より、世界の医療団ラオス事業プロジェクト・コーディネーターに着任。 講演テーマ例 ・東南アジア・ラオスｘ保健医療 ・母子保健 ・コミュニティヘルス・地域医療強化

最近の主な講演実績

2022年度

お申込み

ご提供いただいた個人情報は、当法人の個人情報保護方針に沿って適切に管理いたします。ご送信いただく前に「プライバシーについて（個人情報保護について）」をお読みください。また、頂いた個人情報に関しましては、お申込確認などをお送りするほか、世界の医療団からのお知らせに利用させていただく場合がございます。予めご了承ください

お問い合わせ先