平等な医療アクセスの実現のために
世界では紛争や自然災害、貧困、差別などにより、人口の約半数が医療にアクセスできていません。国際社会の共通目標である持続可能な開発目標(SDGs)は、ゴール3に「すべての人に健康と福祉を」を掲げています。世界の医療団は、課題に直面する世界各地で、緊急時の医療支援に加え、持続的な医療アクセスの強化を図っています。法人として世界の医療団と連携することで、SDGsの達成に貢献し、団体の社会的価値を高めることができます。
「誰もが治療を受けられる未来を」ともに目指しませんか。
現在の医療をめぐる課題は
紛争や自然災害が多発する一方で、アメリカをはじめ、世界各国政府による国際的な人道支援資金は縮小傾向にあります。その一方で、紛争などによる医療体制の脆弱化や経済停滞による貧困化により、医療格差は拡大しています。
これらの課題に対応し、最も脆弱な立場の人々が医療にアクセスできるようにするためには、民間との持続可能なパートナーシップがインパクト創出の鍵となります。
法人として、世界の医療団の人道医療支援活動に参加することは、SDGs達成に貢献し、社会的責任(CSR)を果たす機会につながります。そのことは、団体の価値を高め、従業員のモチベーションを向上させます。
世界の医療団
・独立した非営利団体です。政府や各種機関と連携しつつ、活動の独立性を維持しています。・世界17ヶ国にネットワークを持ち、人道的ニーズと医療倫理に基づいたプログラム運営しています。
・医療提供とエビデンスに基づくアドボカシーを組み合わせた450 以上の医療プログラム(2024年)を実施しています。
●実績
世界で 1,100 万人が医療サービスにアクセス
一次医療の診療件数 340 万件
性と生殖に関する医療および妊産婦ケアで 300 万人に支援を提供
メンタルヘルス支援を受けた人々 89 万 5,000 人
世界の医療団のガバナンスと透明性
・独立性と安定性を備えた理事会によるガバナンスにより、戦略的マネジメントと説明責任を確保
・国際的なベストプラクティスに準拠した年次外部監査および透明性の高い情報開示
・1980 年の設立以来、世界で信頼される世界の医療団のネットワークに整合した高い説明責任基準
・日本国内で3000 名以上の個人支援者による強固かつ拡大する支援基盤
・認定NPO 法人として、寄付金控除の対象
パートナーシップの4つのモデル
1)戦略的資金パートナーシップ
戦略的資金パートナーシップは、企業が特定の保健医療プログラムを中長期的またはテーマ別に支援する長期的な協働モデルです。これにより、将来を見据えた事業計画、イノベーションの推進、新たなニーズへの迅速な対応が可能となります。
世界の医療団は、パートナー企業とともに、共通の目標、測定可能なインパクト指標、 ESG の優先事項に整合した透明性の高い報告体制を構築します。
2)プロボノ・ボランティアリング
プロボノ・ボランティアリングは、企業の専門性を活かして人道支援活動を強化する取り組みです。法律、 IT セキュリティ、財務、コミュニケーション、ロジスティクスなどの分野において専門人材の貢献は世界の医療団の業務推進の大きな力になります。
また、参画するス従業員にとっては、異なる環境下での課題解決能力、コミュニケーション力を磨く機会になるとともに、自らの業務に対する誇りや満足感を得られる機会になります。
3)従業員エンゲージメントプログラム
・職場での寄付プログラムおよびマッチング寄付・従業員向けの研修や成果報告会
・チーム単位での募金活動および啓発キャンペーン
・不用品寄付や、お買い物などを通じた金銭以外の寄付
4)コーズマーケティングおよびイベント
コーズマーケティングおよびイベントは、企業のブランドや商品、対外的な発信と人道医療支援活動を結びつける取り組みです。資金調達、認知向上、従業員や顧客のエンゲージメントを組み合わせたパートナーシップです。
コーズマーケティングの事例
a)商品・サービスと社会的インパクトを結びつける共同ブランドキャンペーン
概要
企業の商品、サービス、または特定の販売期間を、世界の医療団の特定の医療プログラムと連動させる取り組み
具体的な実施例
・一定期間の売上の一部を寄付
たとえば……
「商品 1 点のご購入につき0円がラオスの母子保健支援に充てられます」とアピール
国際的な保健デーに合わせた季節キャンペーン
・限定商品や共同ブランド商品を通じてパートナーシップを可視化
たとえば……
インパクトを伝える共同ブランドパッケージやデジタルバナーの展開
・店舗やオンライン上で社会的インパクトを説明
たとえば……
世界の医療団の活動写真やポスターの展示
得られる効果
・企業にとっての価値向上
・ESGへの取り組みを具体的かつ実践的に示すことができる
・ブランドへの信頼および顧客ロイヤルティの向上
・事業活動と社会貢献を結びつける明確なストーリーの構築
b)チャリティーイベントおよび CSS活動
企業が、資金調達、従業員エンゲージメント、対外的な発信を組み合わせたイベントを企画または協賛する取り組み具体的な実施例
・チャリティラン、ガラディナー、資金調達レセプション
・啓発イベントと連動した従業員ボランティアデー
・世界の医療団のスタッフによる企業内講演会
得られる効果
・社内文化の醸成および従業員の一体感向上
・メディアやステークホルダーへの認知向上
・社会的意義を共有する体験の創出
c)グローバルヘルスのテーマに沿った啓発キャンペーン
世界の医療団の活動に関連する主要なグローバルヘルス課題に焦点を当てた共同キャンペーン主なテーマ例
・難民の健康と医療アクセス
・母子保健
・医療の公平性と社会的包摂
・災害後のメンタルヘルス支援
具体的な実施例
・ソーシャルメディアキャンペーン
・教育的ウェビナーやパネルディスカッション
・社内勉強会
・一般向け啓発活動
得られる効果
・社会的責任を果たす企業としてのリーダーシップの発信
・従業員およびステークホルダーへの理解促進
・ESG に関する信頼性の強化
d)パートナーシップの成果を可視化する共同イベント
企業と世界の医療団が共同で、現場の成果やストーリーを発信するイベントを実施具体的な実施例
・年次パートナーシップ成果報告会
・展示会や写真展
・現地スタッフによるトークイベント
・メディア向けのパートナーシップ発表
得られる価値
・透明性と測定可能な成果の可視化
・長期的なパートナーシップの信頼性強化
・顧客および投資家からの評価向上
お問い合わせ・お申し込みは下記へ
https://www.mdm.or.jp/contact/
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