©Kazuo Koishi

住民票のない・わからない方のための新型コロナウイルス接種会、1回目の接種会が無事に終了しました

TENOHASI炊き出しの会場でアンケートを実施、その結果を元にどこでどう案内し受付をし接種するのか?を豊島区健康推進課新型コロナウイルスワクチン接種担当のみなさんとともに考えてきました。
1回目の、ワクチンを接種された方は72名。世界の医療団の医療ボランティアが接種会場で待機し、また集合場所では副反応に備え解熱剤と冷却シートを配布しました。次の日も相談窓口を設けました。

ワクチン接種を受ける権利があるということを知り、その上でワクチンについての情報を知って受ける受けないを選択する権利、どこにいても誰であっても、それら権利を享受することができるように始まった取り組み、アンケートに協力していただいたみなさん、ボランティアのみなさん、池袋保健所のみなさん、ご支援いただいたみなさん、声を聞かせてくれた方々あって実現したものでした。まだ終わってはいませんが、住まいが不安定な方への新型コロナウイルスワクチン接種の取り組みを通して見えてきた希望や新たな課題、大切に考えていきたいと思います。

「家がないから接種券もらえない」「ワクチンで具合悪くなったらもうどうしようもないから」
住民票をベースにした社会保障サービスでは、情報が届かない人、幾度となく仕組みから漏れてしまう人、そしてその現状に直面する人が増え続けていることも忘れてはならない現実です。


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