05.21
ラオス小児医療プロジェクト:現地活動レポート2
ラオスでは医師不足解消のための人材育成と看護教育の一貫性を担保する取り組みが始まっているが、その成果はもう少し先に見えてくることである。当面は、少数ながら医師が勤務する病院を除けば、大半のヘルスセンターの主たる担い手は医師ではなく看護師やその他のスタッフである。医師不在の施設で彼らに期待される役割は診断・処方におよぶ一方で、限られた専門教育しか受けることができなかったスタッフたちは、限られた医療資源しかない現場で常に悩みながら診療を行っている。彼らがどんなことに対してどのように悩んでいるのかを理解できれば、より実践にいかせる指導を行っていくことが可能になると考える。
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