大阪マラソン2015 チャリティランナーの皆さんを応援してください!

世界の医療団は、大阪マラソンの寄付先団体です

大阪マラソン2015 チャリティランナーの皆さんを応援してください!
大阪マラソン2015 チャリティランナーの皆さんを応援してください!
今年10月25日(日)に大阪市で開かれる第5回大阪マラソンのファンクラブ2015サイトがオープンしました。大阪マラソンを多くの方に身近に感じていただくと共に、関連イベントなどの情報提供を随時行っていくページです。サイト内のページからチャリティーランナーの皆さまを応援していただくことができます。
当団体のためにファンドレイジングをしながらマラソンを走ってくださるランナーの方は、6月11日現在で12人いらっしゃいます。大会を通してランナーの皆さまから頂くご寄付は、当団体がラオスで実施している小児医療プロジェクトの医療費として、5歳未満児の健診や診察の無料化などに活用させていただきます。ぜひ、チャリティランナーの方々の挑戦をご覧頂くとともに、ご支援を通じてラオスの子どもたちとその家族に健康な未来を届けられるよう、応援よろしくお願いいたします。 チャリティランナーの皆さまのチャレンジはこちらからご覧ください。

大阪マラソン2015 チャリティランナーの皆さんを応援してください!

ボランティア看護師 落合庸子さん -支援を継続することが大きな力になる-

今回、チャリティランナーとして世界の医療団をご支援いただいている落合庸子さん。落合さんは福島県相双地区の精神科医療の回復を図るプロジェクト「福島そうそうプロジェクト」のボランティア看護師として、被災者の方々のこころのケアに関わる活動を支えてくださっています。
落合さんは、大阪マラソンの支援先に世界の医療団が選ばれたことを知り、少しでも多くの人々に世界の医療団の活動を知ってもらうきっかけになればと、チャリティランナーに登録されました。落合さんはこれまでマラソンの経験はなく、大阪マラソンが初めてのフルマラソンへの挑戦だそうです。

落合さんは支援に携わって1年が経過する今、継続して支援を続けることの意義を感じるようになったと語ります。

「ボランティアを始めた頃、訪問先のご夫婦に言われた言葉が『長く続けてほしい』ということでした。四季の移り変わりと南相馬の変化を感じながら、とにかく現地に通い続けることが一番求められていることのように感じます。また、長く支援を続けることの意義を感じてから、車や活動費用への支援のありがたみをより感じるようになりました。」
また、国内外どの支援も継続することが大きな力になり、そのための活動資金をチャリティーランナーとして集めたいという思いに至ったそうです。

落合さんのページをご覧いただき、ぜひ彼女の輝かしいチャレンジに応援とご支援をお願いします!

一般枠のランナーの抽選は終了しましたが、チャリティランナーは7月末まで先着順で登録ができます。
チャリティランナーの登録はこちらから。
ぜひ、この機会に大阪マラソンで世界の医療団へご支援ください!
世界の医療団も、ランナーの皆さまへのバックアップを通じて、大阪マラソンのチャリティプログラムを応援します。

写真1:世界の医療団のパートナー団体相馬広域こころのケアセンターなごみの皆さんと(左から2番目が落合さん)
写真2:ボランティア看護師の落合庸子さんが相双地区で戸別訪問の活動をされている様子

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