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「2022 防災・減災✖サステナブル大賞」にて、特別賞「日刊工業新聞社賞」グローバル賞優秀賞を受賞

特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(所在地:東京都港区、理事長:ガエル・オスタン、以下:「世界の医療団」)は、「2022 防災・減災✖サステナブル大賞」(主催 一般社団法人減災サステナブル技術協会)において、医療から疎外された人々への医療支援が、特別賞「日刊工業新聞社賞」のうちグローバル賞優秀賞を受賞しました。

世界の医療団は1980年の団体発足以来、そのグローバルネットワークを活かし世界各地で医療から疎外された人々のため人道医療支援活動に取り組んできました。
世界中で発生しうる紛争、自然災害や感染症などの危機的状況においても、医療チームを派遣し、様々な方法で現地の医療システムをサポートしています。災害支援では、コミュニティに持続的な効果をもたらすインフラの再建と強化を図る方法を模索、その対策を講じます。現地パートナーを支援することで、将来的に起こりうる危機的状況に備え、誰もがアクセスできる持続可能な医療システムを再構築します。このような取り組みは、緊急的な人命救助のみならず、長期的に現地の人々の命を守る保健衛生と災害対策に対するコミュニティ・レジリエンスを強化することにもつながります。
今後も、平常時・災害時を問わず「誰もが治療を受けられる未来を」実現するため、活動に励んで参ります。



「防災・減災✖サステナブル大賞」について


一般社団法人減災サステナブル技術協会が、より安全・安心な真のサステナブル社会の実現に向けた防災・減災における取り組みの成果・実績等を評価し、褒賞を授与するものです。

詳細はこちら:一般社団法人減災サステナブル技術協会HP

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