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【※終了しました】【6月22日(火) オンライン交流会のお知らせ】

TikTokで感染予防!?ラオスの山岳地で新型コロナと闘う!

-日本からも現地スタッフへエールを送ろう!

*要登録、参加無料

本イベントは終了いたしました。



今年4月、ラオス旧正月明けから新型コロナウイルス感染者が急増しました。
世界の医療団は2012年よりラオスで地域医療強化支援活動をしていますが、現在の活動地フアパンは、ラオスの中でも貧困率が高い、医療体制がぜい弱な地域です。感染者が増加の一途をたどる状況にラオス現地事務所スタッフは、活動地の人々を新型コロナウイルスの脅威から守るため、スタッフたちが自ら、感染予防緊急支援をするための計画・行動をすぐに開始しました。

国土のほとんどが山岳地のラオスでも有数の山岳エリアであるフアパンで、どう住民に新型コロナウイルスの脅威と予防法を伝えるか、マスクや石鹸、非接触型体温計などの感染予防物資を調達するか、現地スタッフは保健局とともに様々な対応に取り組みを進めています。
これまでの活動から、あらゆる医療資源が不足する現地で新型コロナウイルスと闘うことの難しさも情報を伝えることの大切さも、私たちは知っています。だからこそ、緊急支援に動いたのです。

緊急支援活動から1か月が経過した今、現地でどのような変化があったのか、ラオスの人々のCovid-19についての意識は・・・。
ラオス現地事務所のスタッフから直接、現状や活動の様子をお届けするイベントを開催いたします。
ラオスの現地スタッフの思いをぜひお聞きください。

*オンライン開催、途中参加・退席可


開催について


日時:2021年6月22日(火) 18時00分-19時00分

参加費:無料

*ZOOMを使用します、事前にZOOMアプリのインストールをお願い致します
*途中参加、途中退出、いずれも参加可能です
*ラオス現地とオンラインでつなぎますが、通信状況が悪い場合があることをご了承ください

プログラム

※プログラムは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


18:00-18:05
開始挨拶、経緯説明 (東京事務所から)

18:05-18:35
ラオス現地事務所とつないでスタッフのレポート (通訳あり)

18:35-18:55
質疑応答

18:55-19:00
閉会挨拶 (東京事務所から)


📣世界の医療団ではこの緊急支援に対するクラウドファンディングを実施中です。ご協力ください!
📣世界の医療団SNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム)でもラオス緊急支援の活動報告アップデートを配信中

スタッフ紹介


◆ ラオス地域医療強化プロジェクト
ラオスの医療者とともに -地域医療の枠組みを創る

プロジェクト・コーディネーター 小川 亜紀
小川亜紀駐在員
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社会正義の観点から、保健アクセスの不公平に闘いを挑み、10年近くHIV/AIDSのアドボカシー活動をしてきた。2015年にタイ王国マヒドン大学院で公衆衛生修士取得後、東南アジア中心に保健事業を実施してきた。2019年10月より、世界の医療団ラオス事業プロジェクト・コーディネーターに着任。




お問い合わせ先


世界の医療団
特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)
TEL: 03-3585-6436
Email: mdm-event@mdm.or.jp

*現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響でお電話がつながりにくい場合がございます。
メールにてのお問合せは、順次返信させていただきますので、メールにてご連絡いただけますようお願いします。

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