©Czuko Williams

死者417人、被災者60万人。

現地では衛生状態の悪化により、コレラなど感染症拡大の危機

3月15日アフリカ南部を襲ったサイクロン「イダイ」。
モザンビークでは広範囲で豪雨と時速190㎞にもなる暴風に襲われ、家屋はもちろん、学校、病院などのインフラが破壊。甚大な被害が出ています。

3月23日の国連報道では、417人が死亡し、負傷者は数千人に達しており、緊急支援を必要とする被災者は60万人を超えるとされています。村は洪水で水没。道路は寸断、インフラが破壊されたため、住民は食べ物も何もかも失い、生存者の間にも衛生状態の悪化から感染症が拡がりはじめています。

サイクロンの被害

水没した町と屋根の上で救助を待つ人たち

危機的な最貧国モザンビークの医療対応

屋根がとばされ、破壊された保健センター
屋根がとばされ、破壊された保健センター

保健センターの大部分はサイクロンの被害を受けており、ただでさえ10万人あたり平均3人の医師しかいない最貧国モザンビークの医療対応は危機的な状況にあります。

モザンビーク政府は国際支援を要請。国連グテーレス事務総長も3月22日に国際社会からの支援強化を訴えました。



< モザンビーク緊急支援はこちらから >

緊急支援物資が現地に到着

これを受け、世界の医療団はいち早く被災者支援のための緊急支援物資および医師チームを現地に派遣。寸断された医療サービスの回復に向けて活動を開始しました。

チームを派遣

コレラ、マラリアなどの感染症が拡大。
現地は一刻を争う状況です。
被災者に支援を届けるために、皆さまのお力が必要です。

冠水地域に取り残された人々にマラリアの感染が拡大
冠水地域に取り残された人々にマラリアの感染が拡大

現地では、サイクロンによる直接的な被害だけでなく、衛生状況の悪化により、すでに517件のコレラ発症が確認されるなど、各地で感染症が発生しています。

現地保健当局と人道支援団体は、感染症の拡大を食い止めるための対策として、44万7,000人を対象としたコレラの予防接種を開始。可能な限り対応にあたっていますが、飲料水、食糧をはじめ様々な物資が不足している状態です。



あなたのご支援でできること

現地では、衛生状況の悪化で、コレラ、マラリアなど感染症の被害拡大が差し迫った脅威となっています。
皆さまのご支援で、食糧、飲料水そして医療物資が不足するモザンビークの人々に、二次被害を防ぐための医療と物資を送ることができます。

約5,000円のご支援で 約10,000円のご支援で 約25,000円のご支援で
約5,000円のご支援で 約10,000円のご支援で 約25,000円のご支援で
抗生物質を50人の子どもたちに与えることができます 緊急時の一次医療を500人に施すことができます コレラ患者用衛生キット10人分を届けられます
< モザンビーク緊急支援はこちらから >
サイクロン「イダイ」の被害者に対する緊急支援への寄付で人々の命を救うことができます。
このような緊急事態では、皆様からのご寄付は医療チームが急速に変化する状況に即応することを可能にします。支援金は状況に応じ最も支援が必要な分野に振り向けられます。

※世界の医療団へのご寄付は、税額控除もしくは所得控除の対象になります。弊団体よりお送りする領収書は確定申告にご利用いただけます
John Segredo支援センター

約800世帯を収容している John Segredo支援センター

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