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1980年にフランスで産声を上げた世界の医療団は、今年30周年を迎えました。インドシナ海域を漂流していたボートピープルの救助のため、チャーターした船「光の島」号に乗り込んだ15名の医師らが帰国し、設立したのが世界の医療団です。また、「光の島」号には、医師らと考えを分かち合うジャーナリストたちも乗船していました。「医療」に加え、現場の真実を広く世界に発信する「証言」活動は、当初から私たちの二つの使命の一つなのです。 |  |
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マリ共和国とチャド共和国では、産科フィスチュラ(産科ろう孔)の症状に苦しみ、その病気について周囲の理解を得られず、差別を受け、孤立して生活せざるをえない女性たちがいます。産科フィスチュラとは、難産のなどの際、適切な産科ケアを受けられないことが原因で、膣にろう孔(穴のこと)が形成される疾病のことを言います。 |  |
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大地震から6ヶ月、サイクロンの季節を迎えるハイチは今、再建に向け重要な時を迎えています。
保健衛生を取り巻く環境の混乱は収まったとはいえ、総人口130万人を抱える首都ポルトープランスと近郊の被災者の生活は依然としてかなり厳しい状況にあります。復興どころか、多くの人にとって日常生活は改善されず、食料供給の停止に伴い悪化すらしています。復興支援を約束した国連や国際社会と協力し、ハイチ政府の速やか、かつ効果的な改善策が求められています。
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2010年7月30日から8月7日まで、マダガスカルの首都アンタナナリボ市内の病院で、形成外科手術ミッション「スマイル作戦」が行なわれます。2008年に引き続き、日本からは2名の医療ボランティアが参加し、今回もフランスからの形成外科医、麻酔科医、看護師と合流し、日仏合同のチームで活動します。 |  |
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世界の医療団は、2010年5月31日にガザに向かう支援船団への臨検で武力が行使されたことに遺憾の意を表するとともに、その際に失われた人命への哀悼の意を表します。
そもそも、ガザ地区は3年前から封鎖され、パレスチナ人は慢性的な保健衛生と経済の危機に直面しており、この出来事はガザ地区の悲劇を如実に物語るものです。 |  |
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カンボジアの中西部の町バッタンバンで形成外科のプロジェクト「スマイル作戦」に取り組んでいた医療チームが2010年6月17日(木)、日本に帰国しました。
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世界の医療団は、本日、最優先支援対象国コンゴ民主共和国の医療支援活動キャンペーンのためにWEBサイト「コンゴフォン」をオープンいたしました。
90年代末、この国で起きた紛争はおびただしい数の犠牲者を出し、第2次大戦以降最も非人道的な戦いのひとつと数えられています。激しい紛争は終息したものの、政情の混乱と経済の低迷が今も続いており、その結果、医師は足りず、子どもたちの5人に1人は5歳まで生き延びることが出来ない状況です。
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カンボジアでは過去の内戦の影響で今も形成外科医の数が人口に対して著しく少ない現状があります。
世界の医療団日本は、優れた技術を持つ日本の医療ボランティアを派遣し、修復手術を必要とする患者たちに手術を施す形成外科プジェクト「スマイル作戦」を年に2回、カンボジアの北西部にある町バッタンバンで行っています。
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1月12日の大地震から4ヶ月が経った今、負傷者の手当てがひと段落したとはいえ、ハイチは依然として危機的な状況にあります。特に、雨季を迎えるこれからの季節、家を失った人々や国内避難民への人道的かつ衛生面での支援の必要性は高まっています。そして、完全に崩壊した保健医療システムを復興させるためには非常に長い時間と多大なる労力がかかると考えられます。 |  |
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活動が多岐にわたることもあり、放送は二週にわたり放送されます。
一回目の放送に引き続き、二回目も是非ご聴取下さい。
現在5/14(金)に放送された番組がインターネットでお聞きいただけます。
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