活動内容

国内プロジェクト
 

1995年の阪神淡路大震災発生時に、フランスからの緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に、世界の医療団 日本は発足しました。以来、様々なミッションに日本から医療ボランティアが参加しています。日本の医療スタッフは、国際的にも高く評価されています。

ハウジングファースト東京プロジェクト
(ホームレス状態の人々の精神と生活向上プロジェクト)

「医療・福祉支援が必要な生活困難者が地域で生きていける仕組みづくり・地域づくりに参加する」をプロジェクト理念とし、池袋周辺と他の地域でホームレス状態にある人に向け、医療・保健・福祉へのアクセスの改善、そして精神状態と生活状況の底上げ、地域生活の安定を目的とし活動しています。

スマイル作戦  子どもたちに笑顔と希望を取り戻したい

先天的疾患や戦災などが原因で、顔面や身体に著しい奇形・損傷が生じた人々に修復外科手術を行い、“ごく普通”の社会生活を取り戻そうという医療支援プロジェクトです。彼らとその家族にもう一度笑顔を取り戻すこと。それがスマイル作戦の目的です。

東日本大震災支援プロジェクト

福島そうそうプロジェクト
  福島県の相双地区(相馬市、南相馬市、双葉郡)において精神科病院とクリニックのすべてが閉鎖されている現状を打破するため、精神科医・看護師の派遣、医療機器の提供、福祉車両の提供等により支援しています。
川内村こころのケアプロジェクト
  2012年4月、警戒区域解除により帰村宣言がされた川内村では、帰村した高齢者が地域でいきいきと暮らせる村づくりのコンセプトプランの策定にかかる助言を行っています。また認知症予防、認知症患者やその家族への精神的ケアおよび適切な医療へつなげるための支援活動にも積極的に取り組んでいます。

ラオス小児医療プロジェクト

人間開発指標世界182カ国中133位のラオス(UNDP2009)。政府の保障が不十分なこの国で住民の医療費負担は重く、村落にある医療施設の利用率は低い。一方、医療設備も不十分、その数だけではなく医師らスタッフの知識技術もまだまだ向上の余地があります。出産1000人中42人が5歳の誕生日を迎えることなく命を落とす事実が現状を物語ります。世界の医療団日本が初めて取り組む国外中長期プロジェクトは、子どもたちが健やかに育つコミュニティづくりと小児医療基盤の構築を通じ、ラオス政府主導の母子保健政策運用を支援します。

ニココロ熊本プロジェクト

熊本地震の被災地において、行政機関、医療支援団体、地域の医療機関などと情報共有、協働しながら、子どもが自由に遊ぶことができる空間を提供し、小児科医、精神科医の監修のもと臨床心理士など児童精神・心理に精通したスペシャリストを派遣しています。子どもたちとその家族が時間を過ごすことができる『親子カフェ』の運営の他、保護者向けの講座なども開催しています。