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ギニア

   
 
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背景

1984年のクーデターによって権力の座についたランサナ コンテ将軍は、現在重い病気にかかり、常時政治の任務に就くことができない状態が続いています。2005年、2度目のクーデターの試みなど、政治不安の絶えないギニアは、経済の面でも様々な問題を背負い始めています。首都のコナクリでは、コメの価格の高騰が原因で暴動が頻発しており、不安定な情勢が続いています。

 

刑務所内の環境改善

世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド)は2000年、キンディアの中央刑務所で服役中の受刑者を対象に、健康改善のためのプログラムを開始しました。200人の受刑者は、その大多数が男性で、非常に劣悪な環境の中で服役しています。 世界の医療団は2001年にギニアから撤退しましたが、現地のNGOで刑務所内に直接ボランティア支援者を送っている「キンディアネーズ受刑者アシスタンス」を財政面で支援し続けています。この団体は以下のような活動を行っています。

1. 受刑者に対する、病人の世話や薬品の管理についての指導。
2. 重病人をキンディア病院に収容させるための、行政当局との交渉。
3. 栄養失調の受刑者に対する食事の増強。
4. 保健医療施設の再建。
5. 受刑者への識字教育。

この活動により、開始後4年間で、刑務所内の死亡率を25%減少させることに成功しました。

 
 
 
 
 
 
 

 

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