世界の医療団
資料請求 ご寄付
文字サイズ 小 中 大
 
News 世界の医療団とは 活動内容 証言 寄付 ボランティア 支援方法 FAQ

活動内容

主な活動と地域

スマイル作戦

エイズ

保健衛生・医療支援

母子の命を救う

子供達を救う

人権擁護

メンタルヘルス・ケア

緊急支援

 

スーダン・ダルフール

コンゴ民主共和国


国別活動

アフリカ
ヨーロッパ
アジア
オセアニア
中南米
中東
 
 
 
スマイルクラブ
今すぐ寄付する
お問い合せ
メールマガジン登録
 

コンゴ民主共和国

   

緊急支援プロジェクト

 
map

背景

コンゴ民主共和国はアフリカ大陸のほぼ中央に位置する豊かな天然資源を持つ国で、アフリカ第3位の面積を有する広大な国家である。しかし、豊富な資源を持ちながら、開発という観点で考えた時、コンゴ民主共和国は世界で最も貧しい国の1つである。

この国で起きた紛争は、第2次大戦以降で最も残虐で非人間的な戦いのひとつとされている。紛争での死者の数は540万人に及ぶとも推定される。2003年5月、イチュリ州に端を発した紛争が急速にブニア州へと広がり、多くの女性と子供が生活の場を追われた。3年間の暫定期間と例外的な國際社会の介入を経て、2006年10月26日の大統領選挙によりジョゼフ カビラ氏が再選され、紛争後の復興路線と社会生活の安定を目指して歩み始めた。しかし、紛争の爪痕はとてつもなく深く、紛争は終結しても、その爪痕に今もコンゴの人々は苦しんでいます。

 

活動内容

1.ストリート・チルドレン・ケアセンター(首都キンシャサ)

コンゴ民主共和国の首都キンシャサに14,000人いると言われるストリート・チルドレン。路上生活を余儀なくされている特に少女たちのために、世界の医療団ではケアセンター“BBS”を運営し、支援活動を行っています。身体と精神の医療ケアを行う医療支援、家族の行方を捜すための支援、職業訓練支援(ライフ・プロジェクト)、教育・遊び・スポーツを通じての自立支援と多岐に亘る支援内容です。

● 医療支援(身体と精神の医療ケア)

子供たちの心身の健康を守り、安全な場所に保護し、彼女たちの言葉に耳を傾け、彼女たちが笑顔を取り戻せるようサポートすること、それが私たちの支援活動です。

●家族の行方を捜すための支援

家族との絆をたたれ、深く傷ついた子供たちの心は、健全な成長を大きく妨げています。世界の医療団は家族の居場所を突き止め、子供たちが再び家族の一員として生活できるよう可能な限り支援を展開しています。

● 教育、遊び・スポーツでの自立支援

子供たちは遊びやスポーツを通じて子供らしさを取り戻し、生活の基本ルールを学びます。また教育を通じて、人生の目標を見出し、危険を予測できるようになることを願って支援活動を続けています。

2.HIV対策プロジェクト・性的暴力の犠牲者の女性支援プロジェクト(北キヴ州 州都ゴマ)

ルワンダとの国境に程近いコンゴ東部の北キヴ州の州都ゴマでは、紛争による被害が特に大きい地域で、性犯罪が頻発し、HIV感染率が爆発的に上昇しています。

世界の医療団はゴマで、HIVプロジェクトを展開しています。HIV陽性者に対して医療、精神、社会面も含め総合的な支援を展開しています。また、誰もが診断を受けることができるよう検診センターの数を増やし、現地スタッフを育成し予防と治療を一体化させた支援体制を整えることに尽力しています。

同時に、性的暴力の犠牲者への支援プロジェクトも展開しています。コンゴ民主共和国全土で2009年の第一期に報告されている性的暴力の犠牲者数9,000人のうち、半数以上の被害者が北キヴ州に集中しています。調査によると、被害者のほとんどは、10歳から34歳の女性です。世界の医療団では、これまで述べ12,960名の被害女性に対し、カウンセリングによる精神ケアを施してきました。しかしながら、被害者数に比べ、現地では精神科医の数は不足しており、精神医療の質自体も高くないという問題があります。精神医療の抜本的な底上げが、この地域の急務の課題です。

3.プライマリヘルスケア (タンガニカ地域)

この地域の地域医療の機能を向上させることが我々の活動の目標です。世界の医療団では、121の保健医療センターを支援し、妊婦・新生児保健の充実、地域医療の質の向上と医療サービスへのアクセスを向上する活動を展開しています。

合わせて、コレラ、麻疹などいくつかの感染症に対し、治療と予防を総合的におこなう医療支援にも力を入れています。
麻疹の予防接種キャンペーンをおこない、328,730人の子どもたちにワクチンを提供しましたが、必要数の70%強に留まり、まだ全体には行き渡っていません。コレラ予防のための飲料水浄水インフラの整備には2012年まで支援を続けることが必要だと推測されます。

 
 
     
 
 
世界の医療団 フランス本部へ このホームページに関するお問い合せ サイトのご利用にあたって プライバシーポリシー サイトマップ